スイーツの豆知識
デザート
デザートとは、食事の後に出される果物や菓子(プディングやケーキ・アイスクリームなど)のことです。
デザートは、主に朝食・昼食・夕食などの主要な食事の際に、追加的に提供される菓子や果物です。
日常的な食事における果物は、主要な食事ではビタミン類が不足すると考えられ、栄養の補助的な意味合いもあります。
特に満足感を求める食事では、甘く風味の良い菓子類で食後の満足感をより強めるものと位置付けられることもあります。
また、レストランのコース料理の場合などでは、最後に食べたものが最も印象に残りやすいので、
デザートに勝る印象を残す料理を作る調理師は腕の立つ者、という考え方もあります。
この流れから、デザートを作る専門職として、パティシエという職業が普及してきました。
日本でデザートと聞くと、ケーキやアイスクリームがイメージされることが多いのですが、
フランス料理においては「アントルメ・ド・パティストリー」(菓子職人が作る菓子)に分類され、
スフレ・プディング・ババロアなどの「アントルメ・ド・キュイジーヌ」(料理人が作る菓子)と区別されてます。
なお、デザートとは dessert (デセール)からなまった言葉のようで、その意味は「追加」となります。
こぼれ話:
「デザートは、べつ腹よ!」と、メインデッシュをお腹一杯食べた後でも、
甘いデザートは食べられると言い訳をしながらおいしそうに食べる女性。
実は、好きな食べ物を見たり匂いを嗅いだりする刺激によって胃が活発に働き始め、満腹状態なのに消化中の食物が腸へ送られ、
少しくらいの食べ物は簡単に食べられるという理屈に基づくものと考えられています。
逆に嫌いなものについては胃の働きが抑えられ、空腹であっても量を食べることは難しいようです。